旅行先、特に海外で乗るのにハードルの高い乗り物第1位といえば、なんといっても路線バスでしょう。
路線がわかりづらいし、地域によって先払い/後払いが違うし、降りるタイミングが難しいし……他にもローカルルールがあったりして初見殺しっぷりが半端ない。
そんな路線バスに、台湾第2の都市・高雄にてチャレンジしてきました。
事前にバス停の場所や乗るべき番号は調べておいたのですが、乗るときと降りるときに失敗してしまいちょっとだけ苦労することに。
当ブログの読者さんにおかれましてはそのようなことが無いよう、高雄バスの利用の仕方についてレクチャーしたいと思います!
※2016年当時の情報です
高雄でのバスの乗り方/降り方
私が利用したのは、高雄駅近くのホテルから近隣の有名観光地である蓮池潭(龍虎塔)までの道のり。
MRTの赤い線(高雄捷運紅線)にて、生態園區駅(Ecological District)で下車。
2番出口を降りると、すぐ目の前にバス停が見えるはずです。

蓮池潭に行くのは、紅51か紅35のバス。

さて、ここで乗り方の解説です。乗るときの注意点は以下の2つ。
① 手を挙げてバスを停める
バス停にいれば止まってくれると思ったら大間違い。こちらのバスは、手を挙げている人がいなければ止まってくれません。
そういうルールなのか、運転手さんに見えやすいようそうしているだけなのかわかりませんが、こちらで乗る人は皆タクシーを停めるかのように手を挙げていました。
② 料金は前払い、乗車は前ドア
日本ですら地方によって前払い/後払いが混在していて紛らわしいわけですが、高雄のバスは一律料金で前払いです。乗車は前のドアから。
台北でも利用できる悠遊カードが使えますし、現金なら大人12元、子供6元。

③ 降りるときは、ベルを押して後ろから
降りるときは、あちこちに付いている降車ベルを押して後ろから降ります。これは簡単ですね。

高雄バス利用時の私のしくじり
私は「①手を挙げて停める」も「②前から乗る」も知らなかったので、乗車時も降車時も戸惑いまくりでした。。。
【乗車時】
乗客降車のためにバス停まる
→後ろしか開かない(手を挙げて停めてないので、乗客が来るとは思わず前を開けてくれなかった)のでそこから乗り込む
→乗ってから先払いだと気付くが後の祭り
【降車時】
料金払ってないので前で払ってから出ようとする
→運転手さんから何か言われるが、中国語なので全然わからず会話ができない。英語も通じない
→ともかく12元を料金箱に押し込んで降車するが、目的のバス停の2つくらい手前だった
(「蓮池潭」で降りるべきところ「蓮池會館」で降りてしまった)
いやー、意外と大変でした。

高雄でバスに乗る際には、①〜③に加え降りるバス停の正確な名称もちゃんと覚えておきましょう。
中国語がわからない場合は、英語での名称を覚えてアナウンスを聴いておくか、漢字を覚えてバスの前の方に陣取り電光表示を確認するかのどちらか。
Google Map等の地図アプリで現在地を随時確認しておくのも有効ですね。
あとがき
大人12元といったら日本円で42円ほど。食費がざっくり日本の2/3くらいな感覚のある台湾ですが、交通費はさらに安いです。
タクシーが楽だとは思いますが、路線バスに挑戦してみるのもまた楽しいし思い出に残るものですよ。

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