東南アジアの小さな大都市・シンガポールには、おもに中華系の流れをくんだ名物料理がたくさんあります。
骨付きに豚バラ肉を漢方のスパイスが利いたスープで煮込んだ「バクテー(肉骨茶)」もその1つ。(※マレーシアの名物でもあります)
シンガポールにあるバクテーの店の中でも最も有名なのが「松發肉骨茶(ソンファ・バクテー、SONG FA BAK KUT TEH)」。
観光客にも地元民にも人気のこの店に、到着した当日の昼にさっそく行ってきました!
行列のできるバクテーの名店「松發(ソンファ)肉骨茶」
シンガポールのバクテーの名店「松發肉骨茶」の場所は、以下の地図を参考に。
公共交通機関ならクラーク・キーやチャイナタウンといった駅から近いですが、タクシーが一番手っ取り早いかと。
こちらのおしゃれなカフェっぽいお店が目的のお店です。観光客らしき人達もたくさん。

ちょうど平日のお昼時、行列ができていました。

並んでいる間にメニューを渡されます。日本語的には「肉骨茶」ってなんだかすごい字面だ。

基本の肉骨茶っぽい「排骨肉骨茶」の小($7)を注文。中国語、英語のほかに日本語の表記もあるので安心。観光客多いんでしょうね。
1品くらいは何か別のものを頼もうと「豚の小腸の煮込み」なるものも一緒に。

回転が早く、10数分ほどで中に通されました。

お客さんでいっぱいの店内。昔の屋台かなにかをイメージした雰囲気を出していますが、至ってシャレオツで綺麗です。

最初に出されたお手拭きとレンゲ、唐辛子。

手洗い場みたいなのがちょうどテーブルの横についてましたが、「手を洗うな」とのこと。なんだこのトラップは。英語の読めない日本人が何人か犠牲になってそう。

大きなホロホロの豚バラ肉とさっぱりコク深いスープのバクテー、うまし
やってきました!バクテー(肉骨茶)にごはん、豚の小腸の煮物。

骨付きの大ぶりな豚肉がインパクト大。いただきます。

しっかり煮込まれているのか、骨からするっとはがれて簡単に食べられます。

スープには胡椒が利いていて、さらにニンニクや他のスパイスと豚のダシが溶け込んださっぱり味。これはおいしい。
ごはんと一緒に肉、スープ、肉、スープ。しみるわあ。

小腸の煮物は、中華醤油と香草が香るアジアンな風味。これは酒と一緒にいきたい感じ。

ガッツリ系に見えるバクテーですが、脂身が少なくスープもあっさりとしているのでバクバクいけました。これは人気なのもうなずける。

アクセス
最寄りはMRTノースイースト線(紫)の「クラークキー(Clarke Quay)駅」。
クラークキー駅で降りたら、Exit E(E出口)から地上へ出るのがいちばん分かりやすいルート。店は「Clarke Quay The Central」の向かい側に位置していて、駅からは歩いて2〜3分ほど。
大型商業施設のクラークキー・セントラルが目印になるので、川沿いの観光ついでに立ち寄るにも便利な立地。チャイナタウン方面から歩いても10分前後で着く距離感です。
基本情報
スポット名
松發肉骨茶(Song Fa Bak Kut Teh)ニューブリッジロード本店
1969年創業の老舗で、2016年から(2020年を除き)2024年まで8年連続でミシュランのビブグルマンに選出されている実力店。
住所
11 New Bridge Road, #01-01, Singapore 059383
地図
電話番号
+65 6533 6128
営業時間
火〜日 9:00〜21:15
月曜は定休日。クラークキーの本店だけ月曜休みなので、ここを狙うなら曜日に注意。
昼どきと夜は行列必至なので、開店直後か少し早めの時間を狙うのが賢明です。
料金の目安
看板メニューの定番リブスープ(バクテー)が10ドル弱から。プレミアム・ロインリブスープが9.80シンガポールドル、白米が1.40ドルといった価格帯で、スープのおかわりは無料。
公式サイト
あとがき
シンガポールの国民食の1つ、バクテー。日本人の口にも間違いなく合うおいしさでした。
暑いシンガポールでバテたとしても、すんなり食べられる一品です!

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