ハワイ旅行におすすめのeSIM 7選を徹底比較。ハワイで安くネットを使いたい人は必見!

ハワイ・ワイキキビーチ ハワイ
ハワイ・ワイキキビーチ

ひと昔前の海外旅行でスマートフォンを使いたいときは、高額なWi-Fiルーターを借りたり現地でSIMカードを買うなどのハードルの高さがありました。

ですが、2025年の現在は「eSIM(イーシム)」を購入することで安く便利に海外でもスマホがそのまま使えます


日本人に人気の旅行先・ハワイでも、eSIMを購入・ダウンロードするだけでスマホがいつも通りそのまま使用可能。

ハワイの写真

この記事では、コストパフォーマンスと信頼性が高くハワイ旅行におすすめのeSIMを7つ紹介。

旅のスタイルや予算に合わせて、自分にぴったりのeSIMプランを見つけましょう!

World eSIM – 東証プライム上場企業が運営する安心サービス、価格も安い

20年以上の実績を誇るWi-Fiルーターレンタルサービス・グローバルWiFiを運営する「株式会社ビジョン」が提供する海外eSIMサービスが、World eSIM(ワールド イーシム)。

World eSIM

東証プライム上場、海外での通信事業に実績のある企業の信頼感は抜群で、サポートも手厚いのが大きな魅力です。


ハワイ旅行の売れ筋eSIMプランは、無制限プランだと7日で3,980円、5日で2,780円など。

高速データ通信の上限ありプランは10GB/15日で3,552円、5GB/15日で2,072円など。

データの追加購入もできるので、もし上限に到達してしまっても安心。

【World eSIMのハワイ通信プラン(2025年7月現在)】

日数 料金 データ容量
1日 980円 無制限
3日 2,480円
5日 2,780円
7日 3,980円
10日 4,980円
15日 6,880円
1日 445円 500MB
7日 667円 1GB
10日 1,554円 3GB
15日 2,072円 5GB
15日 3,550円 10GB
30日 6,142円 20GB
30日 8,510円 30GB
30日 13,024円 50GB

※ 2025年7月現在の料金

同容量・同日数の他社プランよりリーズナブルな価格設定が多いのが特徴です。


専用アプリで残量・利用履歴を一括管理でき、設定はQRコード読み込み後約5分で完了。

はじめてeSIMを使う人にもおすすめです。

eSIM-san – 自由度抜群!組み合わせプランが豊富

2024年サービス開始の国内新興eSIMブランドが「eSIM-san(イーシムさん)」。

eSIM-san

eSIM-san公式サイトより引用

1日あたりのデータ使用量が決まっている「デイパス」、期間中データ通信無制限の「無制限」、期間中の合計データ使用量が決まっている「期間容量」の3種類のプランがあり、日数もかなり柔軟に選択可能。

旅行日数や使いたいデータ容量にぴったり合わせたプランを豊富な選択肢の中から選びやすいのが特徴です。

【eSIM-sanのハワイ通信プラン(無制限プランのみ掲載、2025年7月現在)】

日数 料金 データ容量
1日 756円 無制限
3日 1,998円
5日 3,240円
7日 4,536円
10日 6,426円
20日 12,690円
30日 19,008円

※2025年7月現在


他の多くのeSIMサービスはクレジットカード支払いのみですが、eSIM-sanはPayPay楽天ペイメルペイコンビニ払いなど支払い方法も数多くの中から選べます。

クレジットカードを持っていない・使えない人でも申し込めるのも強み。

trifa – アプリ完結でわかりやすい初心者向け

近年すごい勢いでユーザー数を伸ばしているのが、海外eSIMアプリ「trifa(トリファ)」。

海外esimはトリファ(trifa)

アプリで申し込むeSIMサービスなんですが、このアプリのシンプルで直感的なユーザーインターフェースが大好評。App StoreやGoogle Playでの評価も非常に高くなっています。


プラン提案機能があり、旅行日数や希望データ量を入力するだけで最適プランを自動表示。

残量・有効期限の確認や追加チャージもアプリ内で完結します。

24時間日本語サポート付きで、トラブル時も安心。

トリファのSIM申し込み画面


ハワイ旅行のプランは3日3GBプランは1,760円~など。

World eSIMやeSIM-sanよりやや割高に感じますが、それでも人気なのはアプリが相当使いやすいんでしょうね。

【トリファのハワイ通信プラン(無制限プランの一部のみ掲載、2025年7月現在)】

日数 料金 データ容量
1日 990円 無制限
2日 1,980円
3日 2,970円
4日 3,420円
5日 4,280円
6日 5,130円
7日 5,990円
10日 7,990円
15日 11,990円
20日 13,240円
30日 15,750円

※2025年7月現在の料金


トリファでハワイ用eSIMを申し込む

ahamo – 追加料金なしで最大15日間使える

店舗でのサポートがない代わりに、30GB 2,970円/月とかなり安く利用できるNTTドコモのオンライン専用プラン「ahamo(アハモ)」。

Ahamoは海外91ヵ国で月30GBまで無料で利用可能で、ハワイでも15日間は追加料金不要で通信が可能です。

ahamoは海外91カ国で使える

ahamo「海外データ通信」ページより引用


設定は現地到着後にデータローミングをオンにするだけでOK。

海外での利用開始から15日後に最大128kbpsの速度制限がかかるので、長期の滞在にはやや不向き。ただ、ほとんどの旅行者には15日もあれば十分でしょう。
(※速度制限は1GB 550円の追加オプションで解除可能)

ahamo


普段からahamoを利用しているユーザーなら、ちょこっと設定するだけでそのままハワイでも使えるのは大きな魅力。

よく海外旅行・出張に行くユーザーなら、海外データ通信のしやすさだけを理由にメイン回線をahamoにすることを考えてもいいくらい。

楽天モバイル – 海外2GB無料、1GB500円チャージも可

楽天モバイルの海外ローミングは、90ヵ国以上で2GBまで無料

ハワイももちろん対象で、国内で楽天モバイルを契約すれば自動的に海外での2GB無料もついてきます。

楽天モバイル


こちらもahamoと同じく、設定の「海外ローミング」をオンにするだけでそのまま利用可能。

データ使用量が2GBを超えた場合は128kbpsの低速モードになり、500円/1GBでチャージ可能。


多少連絡を取ったりネットで検索したりする程度のライトユーザーなら、無料枠の2GBで十分足りるケースも多いはず。

ホテルなどのWi-Fi利用と組み合わせてこの2GBの枠内に収めれば、追加でeSIMなどを買う必要もなくなり通信費を節約できます。

ソフトバンク – アメリカ放題で通話&データ使い放題

ソフトバンクユーザーなら、追加料金ゼロで「アメリカ放題」サービスが利用可能。

ソフトバンクの「アメリカ放題」

ソフトバンク「アメリカ放題」公式ページより引用

ハワイだけでなくアメリカ本土、プエルトリコなど対象地域でSMS・通話・データ通信が使い放題です。


設定は「データローミング」をオンにするだけ。

旅行中のコストを気にせず、地図アプリや動画視聴もガンガン使える。


「アメリカ放題」があるので、ソフトバンクのユーザーであればハワイ旅行でわざわざeSIMを用意する必要はなさそう。

『日本からアメリカへの発信』『第三国(日本・アメリカ以外)への発信』は別途料金がかかるので、それだけ注意しておきましょう。

AmazonでeSIM購入 – レビューをチェックして安心ポチり

Amazonでも「電話番号付き」「データ無制限」など多くの種類のハワイ向けeSIMが販売されています。

日数や料金はさまざまで、データ通信無制限のSIMが多め。

場合によってはかなり安くeSIMが利用できます。

Amazon


ユーザーの多いAmazonで買って記載のとおりに設定・QRコード読み込みするだけなので、はじめてeSIMを使う人にとってもハードル低めなのが嬉しい。

説明書に記載があるはずですが渡航前に「開通予約」が必要なので、そこだけ注意しておきましょう。


私が見た限りでは、以下のeSIMのコストパフォーマンスが良さそうでした。

自分でさがしてみたい方は、以下のボタンからどうぞ。

まとめ – 自分に最適なeSIMでストレスフリーなハワイ旅を

個人的には、価格・信頼感・使いやすさのバランスがよいWorld eSIMが一押し。

ですが、他に挙げたeSIM・通信手段もそれぞれ優秀なので、旅のスタイルや利用目的でベストなeSIMを選ぶといいでしょう。


自分にぴったりのeSIMを選んで、快適&お得なハワイ旅行を楽しんでください!

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