ホノルルマラソンを写真ブログレポート!マラソンランナーなら一度は参加したい夢の大会

ホノルルマラソンを写真ブログレポート

この記事では、日本人に特に人気の高いハワイのホノルルマラソンに参加したときの写真や感想をレポートします。


日本のマラソンランナーならだれもが一度は参加してみたい、ハワイのホノルルマラソン

真冬の12月に、趣味と旅行を兼ねて暖かいハワイを訪れる。

ハワイの街並みや海を見ながらマラソンができて、前後には観光や食事、ショッピングも楽しめる。


ホノルルマラソンに参加してみたい方は、ぜひチェックしてみてほしい内容です。

2013年12月に参加したときのレポート記事です。

ホノルルマラソンの写真レポート

まず、ホノルルマラソンに参加したときの様子を写真をまじえてレポートします。

ゼッケンの受け取り会場ではイベント・ショップ多数

ホノルルに着いたら、まずは「ハワイコンベンションセンター」にゼッケンを取りにいきましょう。
※私が参加したのは2013年ですが、ホノルルマラソン2024でも同じ場所のようです

ワイキキビーチのある中心部からは、デューク像の前からマラソン参加者用の無料トロリーが運行しています。


センターについたら、人の流れに乗って中へ。

センターについたら、人の流れに乗って中へ

ゼッケンの受け取りだけでなく、多くの協賛企業によるグッズ紹介ブースやスポーツ用品ショップ、有名ランナーなどによる講演などが開催されています。

マラソンランナーならここだけでもかなり楽しめそう。

ゼッケンの受け取りだけでなくショップや企業ブースも

会場を下見したら、前夜祭「ホノルルマラソン・ルアウ」

ホノルルマラソン前日には、会場となるコースのスタートやゴールなどさまざまなものが設置されています。

ホノルルマラソン前日には、会場となるコースのスタートやゴールなどさまざまなものが設置されている

会場の下見も兼ねて、いろいろ見て回ったり写真を撮るのもいいでしょう。

ホノルルマラソンに協賛のJTB

なぜか徳島大学の「ホノマラ連」なる方たちがいて、阿波踊りを披露していました。

調べてみると徳島大には「ホノルルマラソン講座」なる公開講座があるようで、その関係でしょうか?

徳島大学の「ホノマラ連」


ホノルルマラソンでは、前夜祭の「ホノルルマラソン・ルアウ」という催しが2016年まで開催されていました(有料)。

ビュッフェ形式の食事とソフトドリンクは無料で、ビールは有料。参加費は2013年当時で4,500円。

ホノルルマラソン ルアウ

フラダンスのショーや音楽演奏などが開催されていたので、そういうのが観たい人にはいいのかも。私は別に参加しなくてもよかったかなという感じ。


前回開催のホノルルマラソン2024では、ワイキキビーチに隣接したビーチウォークにて「ホノルルマラソン アロハフライデーナイト」が前夜祭代わりとなっていたようです。

こちらは申込み不要で観覧無料とのこと。

ホノルルマラソン本番レポート

ホノルルマラソンのスタートは午前5時と非常に早い。

スタート会場は非常に混むので、さらに早めに起きてから向かいます。マラソン参加に必要なアイテムの準備も忘れずに。

準備をしてホノルルマラソン会場へ

スタート前の様子。人にぶつからないようにするのが精一杯なほど、人であふれています。人気マラソンのスタート前なので仕方ないですね。。。

ちなみにこの年の参加者は約3万500人、うち日本人が約13,500人ほどでした。

ホノルルマラソンスタート前の様子

カウントダウンののち、スタート時刻に花火が上がってスタート!

後ろの方だとスタートしてもなかなか進みませんが、焦らずに待っていると徐々に動き始めます。

スタート時刻はまだまだ暗く、イルミネーションなどもきれいな街中を走り抜ける。


ダイヤモンドヘッドへ向かう10〜15kmくらいまで上りで、そこから一気に下ります。

ダイヤモンドヘッドへ向かう10〜15kmくらいまで上りで、そこから一気に下ります

中盤は、長いハイウェイや住宅街を抜ける道のり。

海は見えない内陸だし暑いし足にもくるしで、ここが非常にきつい。。。

長いハイウェイや住宅街を抜ける道のり

途中、家の前で応援してくれる方や、ステージでパフォーマンスを披露している方などもいて勇気づけられます。

家の前で応援してくれる方や、ステージでパフォーマンスを披露している方などもいて勇気づけられる

38kmを超えたあたりで最後の上り。眺めのいい海沿いの高台をラストスパート!

38kmを超えたあたりで最後の上り

上って下って直線に入ったら、あとは目前のフィニッシュを目指すのみ!

上って下って直線に入ったら、あとは目前のフィニッシュを目指すのみ


走り終わったあとは、アイシングをしておくのがおすすめ。

私の場合、せっかくハワイでのマラソンなのでそのまま海に突っ込んでアイシングしたことにしました。笑

走り終わったあとは、アイシングをしておくのがおすすめ

完走の証、フィニッシャーズTシャツとメダル。やっぱり嬉しいですね。

完走の証として、フィニッシャーズTシャツとメダルがもらえた

私が参加できたのはこの1回だけですが、10年以上経ったいまも心に残る体験でした。一度は参加してみることをおすすめしたい。

ホノルルマラソンへの参加方法

ホノルルマラソンに参加するには、オンラインエントリーが必要。

2024年ホノルルマラソンの場合、アーリーエントリーが4月9日〜5月9日、1期エントリーが5/17〜10/15、2期エントリーが10/17〜11/13となっていました。

早いほうが料金が安いので、参加するつもりならはやめにエントリーしておくのがおすすめ。


現地への移動や宿泊はもちろん自腹なので、自分で飛行機やホテルを手配するか、数多くあるホノルルマラソンツアーに参加するかのどちらかを選んでください。

ホノルルマラソンの基本情報

イベント名

ホノルルマラソン

開催日時

毎年12月上旬の日曜

タイムスケジュール

【ホノルルマラソン2024の場合】
12月5〜7日 ナンバーカード(ゼッケン)受け取り
12月6日 アロハフライデーナイト
12月7日 カラカウア メリーマイル
12月8日 ホノルルマラソン本番
12月9日 フィニッシャーマンデー

料金

【ホノルルマラソン2024でフルマラソンに出場の場合】
アーリーエントリー:29,000円
1期エントリー:37,000円
2期エントリー:43,500円
ホノルル現地受付:400ドル(約60,000円)

公式Webサイト

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